2020年3月末に現在の職場を退職します。マリコです。
そして、3月下旬になってようやく次の職場が決まりました!!
パチパチパチ(拍手👏)
正直、うまくいかなくて、時々病んでました。
母が。
私は、なんとかなると思ってるのでフツーでした。
そんな状態でヒステリーになると、かなりダメージを受けます。
周知のとおり、2020年3月は、日経平均株価が大幅な下落、NYダウ平均もサーキットブレーカが何度も発動するほどの超下落。歴史的な大相場となっています。
世界中が旅行・出生など移動を制限されており、インバウンド事業で成り立っている日本の観光産業は大打撃を受けています。
イベント自粛や学校休校などで、日常生活が様変わりしてしまいました。
そんな状況で転職活動をしておりました。
求人の応募者は少ないまま
私は、営業事務に分類される仕事をしていたので、同じ感じの仕事ができるところを探しているのですが、普通に求人はあります。
ハローワークで応募をすると、応募状況を教えてくれるシステムなのですが、「今は選考中の方はいらっしゃいません」「応募者はいません」と言われる状況です。
この点から、今もまだ人材不足感は続いていると実感しています。
ただ、面接に行くと雇用側も「別に無理に来てもらわなくてもー」というスタンスの企業もありました。近年の傾向として、採用しても辞退されてしまうとか、すぐ辞めるパターンが多いので、雇用側も疲弊しているのかなあと推測されます。
氷河期世代としては、不思議な転職活動でした。
でも、だんだん経済活動が停滞してるので、先行き不透明でしかないです。ですので有給消化をしている3月のうちに転職先を決めたいと思っていました。
給与水準は停滞かな?
ただ私の予想では、春頃から給与を上げるところが増えてくるだろうと思っていましたが、そういったところは見られないように思います。
それがちょっと残念なのですが…。
そう、今回の転職先は、給与は下がります!!!
それでも、入社を決めたのは理由がありました。
よりよい環境で働きたい!
今回退職する職場は、年間休日90日と極端に少なかったのです。そして有給も取得しにくい雰囲気、というかインフルエンザになった時しか有給を使っていません! 今は有給を5日以上取得しなきゃいけないのに会社側から何のアナウンスもなく、仕事量の調整もされない状態でした。
そんな状態でしたので、間違いなく転職先は今よりはいい労働環境であることはほぼ確実だと楽観視していました。
こっそり副業もしたいので、とにかく休日は確保したい!!
そして、今の職場に入社しました。
365日稼働の職場なので、年末年始やお盆の休みはありませんし、土日祝日だからといって休みではありません。が、休みはたっぷりあります!
たっぷりどころではありません。それはなんと……
週休3日!!
1日10時間勤務ですが(休憩時間は1~2時間?)、年間休日が今の約2倍になります。ハードかもしれませんが、休みが多い分、大丈夫でしょう(笑)
それにお休みがたっぷりあると、YouTubeもがんばれます。
目指せ!ノマドライフ!!