のらりくらりと生きる

ノマドライフを目指してたのに主婦になった女のブログ。転勤族の妻の仕事のこと、暮らしのことを綴ります。

マイナポータル連携してみた

せっかくマイナンバーカードを手に入れたので、令和3年の確定申告はマイナンバーカードで申告してみようと思います。

 

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マイナンバーカードで確定申告とは!?

確定申告の方法は、いろいろあって正直よくわかりませんね😅

 

私は、今まではWEBの「確定申告コーナー」で入力して、出力したPDFを自宅でプリントアウトしたものを税務署のポストに投函してました。

親は市役所の窓口で書いてもらって、出してもらっていると言ってるし。

(自分で確定申告書を書いたことがないんだって…)

確定申告した後は、これでいいのかなーと不安になります。

 

e-Taxのサイトによると、「マイナンバーカード方式」というのがあって、ICカードリーダーかICチップを読み取れるスマホがあれば、WEBからログインとマイナポータルと連携するという方法があるそうです。

 

マイナンバーカードだけでできると勝手に思ってました😅

先日スマートフォンの機種変更を済ませてて、対応している機種だったのでよかった…。

 

 

マイナポータルと連携するぞ

マイナポータルと連携しておけば、生命保険料の控除証明書を自動的に取得できるようなので、マイナポータルと連携しようと思います。

確定申告直前で設定して慌てるのも嫌なので、今年のうちにやっちゃいます。

 

 

パソコン上でマイナポータルにアクセスして、利用登録をクリックするとこの画面になります。

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パソコンで見てるので、左の赤丸をつけた「パソコン」をクリックしました。

すると下半分の選択肢が出てきます。

ICカードリーダライタは持ってないので、

右の「スマートフォンアプリで2次元バーコード読み取り」をクリックします。

 

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マイナンバーカードとパスワードのメモ書きを手元に用意をして…

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スマホにマイナポータルアプリをインストールします。

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スマートフォンICカードリーダライタの代わりになるってすごい!

マイナンバーカードの上にスマホを乗せると、読み取ったぞという音が出てきました。

 

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利用者登録すると、なんかいろいろ見れるぞという感じです。

昨年度の所得とか年金記録とか…

デジタル化すごいと感心すると同時に、マイナポータルアプリ…なんか怖くなってしまいます。

マイナンバーカードがないと見れないので、大丈夫だと思いますが。

 

 

生命保険料控除金額を自動入力させたいので

生命保険料の控除証明書を取得できるようにします。

「つなぐ」必要があります。

 

 

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その他のウェブサイトの項目にある「e-私書箱」の右側の「つなぐ」をポチっと押します。

これで、マイナポータルからの設定は終了。

たぶん。

 

生命保険会社のサイトから設定も必要

私はこくみん共済に加入しているので、こくみん共済のマイページを開設し、そこからさらにマイナポータルと連携するため登録…。

最初パソコンで見てたのですが、ここで私のマイナンバーカードを読み取ってもらおうにも進まない…。

 

スマホのマイナポータルアプリで私のマイナンバーカードを読み取ってもらう必要があったので、あらためてスマホでこくみん共済のページを開きなおしました。

ちょっと手間取りました。

 

こくみん共済から本登録完了のメールが届いたので、たぶんこれで生命保険料控除は自動入力され確定申告できるはず…。

まだ令和3年の確定申告の入力ができるようになるまで、これが正解なのかわかりません…。

違ってたらすみませんm(__)m

 

 

なんだ結局プリントアウトか

ただ…国民年金保険料控除証明書は確定申告時に提出する必要があるようなので、結局プリントアウトすることになります(T_T)

でも、数字は誤りやすいので、少しでも自動入力されるようになるのはありがたいですね。