のらりくらりと生きる

ノマドライフを目指してたのに主婦になった女のブログ。転勤族の妻の仕事のこと、暮らしのことを綴ります。

転妻の転職活動

「転妻の転職活動」ってタイトルが韻を踏んでて、気持ちイイですね✨

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2021年も終わろうとしてます。

夫のほうは仕事納めで、ブログを書く余裕もなさそうなので、これが一年の締めくくりとなるかな。

転勤族の妻の転職活動の報告をしておこうと思います。

失業手当を貰ったとか失業認定とかの話題は出してましたが、肝心の求職活動の話をしてなかったな。

 

今までの私の求職活動

この記事タイトルを「転職活動」と表記しましたが、「求職活動」と言うのが正しいように思います。

結婚前までは、何でも良かったんですよ。

仕事があれば、何でもいい!

仕事に合わせて、生活してました。

氷河期世代ですから、ガツガツと引くくらい働きます。

それが今までの私の求職活動スタイル。

 

戸惑いの中の求職活動

そんな私が、妻になって初めての仕事探し。

平日の日中しか働けません。

転勤族の妻だから長期間働けません。

戸惑ってます。

それに年齢も40代半ば…。

ハローワークの求人を見てると、社会から必要とされてない気分になり、落ち込みます。

 

過去のスキルって重要じゃない

ただ、ずっと正社員として転職もして働いてきた私が体感してるのは、

正社員として仕事をしようとしたとしても

過去の仕事の経験を活かせる職場ってほぼない!

活かせるスキルってパソコンが使えるとか、ブラインドタッチができる、くらいです。

活かせるスキルがあっても待遇がよくなるわけでもないしね。

ということで、1年未満の期間契約のオフィスワークを探そうと思っています。

 

でも10年後もオフィスワークはあるのだろうか?

今はオフィスワークの求人はいくつか見かけるので、何とかなると思います。

10年後、15年後、できれば20年後もオフィスワークの求人はあるのかなーという不安を抱えています。

失業手当を受給できることだし、10年後を考えた仕事探しをしたいなと思いました。

そんな時、求職活動実績になるハローワーク主催のセミナーに参加して、気付かされたのが自己分析の必要性。

「この仕事は自分に向いているのか?」なんて、今まで考えたことがなかった…。

自己分析をした人は定職率が高いというお話もあり、恥ずかしながら目から鱗でした。

ハローワーク主催のセミナーは参加してみるもんですね。

 

介護の扉を叩いてみ…よう、かな

そしてハローワーク主催の介護セミナーに参加してみました。

ここで「20年後も30年後も健在の業界です」という話がありました。

単純な私は「いいじゃん」と思い、さらに福祉協会主催のセミナーまで参加しました。

思い切って介護の世界に飛び込んでみようと思い、夫に相談。

相談したところ、

「他人の親の面倒をわざわざみる必要ないよ」

とやんわり、ダメ出し…。

「昔よりかなり待遇もよくなってるよ」

「どこに異動しても仕事はあるよ。」

と言ってみたけれど、いい顔はせず…。

一旦、引き下がることにしました。

まぁそうだよね。

 

おそらく4月は異動で引っ越すだろうと言われてるので、

年が明けたらやんわり求職活動をして、しばらく短期間のパートをしようかなと思っています。

転妻の求職活動は終わりがないのですね。ぐすん。