野菜のボイルから煮物、汁物、鍋物、炊飯とフル活用させてもらっている無水鍋。
使ってみた感想は
「野菜はおいしくなるけれど……」
です。
けれど…
なんです。
そう思ったのは、肉じゃがを作ったとき。
こんな感じで肉じゃがをつくってみました
野菜と豚肉をザクッといれて、一度に加熱…という手順です。
野菜を入れて…
豚肉&しらたきを入れて、調味料をいれて蓋をしたら、一気に炊きます。
簡単調理です。
が
豚肉が固いんですよねー。
野菜はホクホクとしてとても美味しいので、仕上がりは満足できるものでした。
一気に加熱するので、豚肉は固くなるのは当然ではあるのですが…。
が、私は柔らかく仕上げたい!
いつも肉を焼くときはとろ火でゆっくり焼いているくらいです。
工程を変えてみました
今度は豚肉→野菜の順で作ってみました。
まず豚肉を炒めます。
柔らかくなるように、とろ火でゆっくり加熱します。
タンパク質は一度熱で変質してしまえば、強火で加熱しても固くなることはないそうです。
テレビの何かの番組でみました。
豚肉に火が通ったら、野菜を入れて炒めます。
そして、調味料を入れて、蓋をして一気に加熱。
これはうまくいきました!
お肉も柔らかくて、野菜もほくほく。
でも一つ難点がありました。
鍋底にお肉がこびりつくんです😱
今度は最初に炒めた豚肉を一度取り出しておこうと思います。