のらりくらりと生きる

ノマドライフを目指してたのに主婦になった女のブログ。転勤族の妻の仕事のこと、暮らしのことを綴ります。

期間限定の派遣社員のメリット&デメリット

今年の4月から短期間の派遣社員として働いているワタクシです。

実は派遣先のお仕事がヒジョーにヒマ。

派遣先からは、お休みをとることを推奨されてしまい、遠慮なく時々お休みをいただいています。

有給はまだ付与されてないので、無給休暇です(ノД`)・゜・。

 

短期間の派遣も良し悪しだなーと思っているこの頃です。

 

 

短期間派遣社員のメリット

①転勤族の妻だから

まず一番の理由は、転勤族の妻だから。

突然、夫が異動になり転居ということになったら…当然私も転居です。

いつ辞めてもいい仕事のほうが、派遣先も私も負担は最小限かなと思うからです。

 

②時給が比較的高めだから

派遣社員じゃなくても、直接雇用の短期の仕事もありますが、

どんなところがいいのかわからないですしね~。

仕事の探し方がわからない。

ネット検索してみると、直接雇用の短期のお仕事でよく見かけるのが、「お中元の受付スタッフ」「デパートの催事のレジ」等。ただ時給はほぼ最低賃金

ハローワークの求人でも期間限定の時給は低めです。

一方、派遣社員であれば時給も高め

時給が高いほうが、モチベーションも上がります。

私は事務経験があるので、それを生かせる仕事のほうがいいなと思ったのです。

派遣会社に登録したほうが、事務系の仕事が見つかる可能性が高いですしね。

 

③履歴書を書かなくていい

直接雇用だと、履歴書を用意しなきゃいけない…。

これってかなりの重労働

手書きだし、職歴もたくさんあるから(笑)、たくさん書かないといけない。

スーツを着て面接も行かなきゃいけない。

 

短期の派遣だと、

履歴書はいらないし(必要な派遣会社もあるかもですが)、

スーツを着て面談しなきゃいけないわけでもない(派遣先にもよりますが)。

 

だから、短期間の派遣社員は楽なのです!!

 

 

デメリットもあります

もちろん、短期間の派遣社員をオススメできない点もあります。

それは、収入が不安定なこと。

仕事の開始日および終了日が当初の予定と普通に変わります。

でも31日以上の契約期間は確保されています。

私、短期間の派遣社員を始めて3か月ですが、予定していた収入より少ないです。

私の場合、配偶者特別控除的には年収が少なくなるほうがいいのかもしれません。

フルタイム勤務が染みついている私は、もっと働きたいよ!という気持ちもあり…。

もやもやします。

 

短期間の派遣社員を数年続けている方(50歳代半ば・女性)によると、

社会保険加入でも、1か月以上無職期間が発生してしまい、社会保険を何度も切り替えているそうです。

それでも短期間の派遣社員を続けている理由は、聞いていませんが。。

プチFIREというやつなんでしょうかね。

 

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良し悪しだなーと思いながら、当分はこの働き方を続けていくつもりです。

仕事って良し悪しがあって当たり前ですからね。