のらりくらりと生きる

ノマドライフを目指してたのに主婦になった女のブログ。転勤族の妻の仕事のこと、暮らしのことを綴ります。

ウェルスナビとSBIラップを始めてみました

新NISAも始まり、日経平均株価もバブル期超え!

…ということですが、

私の持株は相変わらず含み損です😵‍💫

 

以前、報告したグローセル、某ファンドさんも参入してちょっと盛り上がりましたが、1月に利確しました。

nomadomariko.hateblo.jp

 

利確した分は某銘柄に全ツッパしたのですが、絶賛含み損中……

 

 

 

上昇相場だと、何を購入したらいいのかまったくわかりません。

 

ということで、AI投資をしてみるとこにしました。

始めたのはこの2つ(厳密には3つ)です。

 

・ウェルスナビ(住信SBIネット銀行でできました)

・SBIラップ(AI投資と匠の運用…SBI証券でできました)

 

どちらも2月下旬に始めまして、ちょっとずつ入金していきます。

ウェルスナビのほうは住信SBIネット銀行のキャンペーンがあるため半年以内に50万円以上入金します。

 

SBIラップは、検索したところによるとあまり評判がよろしくないみたい…

こちらは毎月1万円✕2件の入金で様子をみようと思います。

 

で、およそ1か月経過したわけですが…

 

まずウェルスナビ


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7493円のプラス。

(え!!👀)

 

 

一方、SBIラップ


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327円のプラス。

 

ウェルスナビもSBIラップも最初はマイナスの時もありもやもやとしてましたが、プラスで安定してくれてます。

引き出す時に税金は引かれますが、普通預金で預けていても、金利はあってないようなものなのでオッケーです✨

夏までは積立を続けて、しばらく運用してみるつもりです。

 

 

ビットコインが1000万円突破

とうとうビットコインが1000万円を超えました。

3月7日朝の時点で980万円ほど。

まさかここまで上がるとはビックリです。

1ビットコイン…持っておけばよかったよ・・・

でもちょっとだけ持ってますので、プラスです。

 

暗号資産を購入した当時に使っていた資産状況が確認できるアプリが

いつの間にか使えなくなっており、

一体トータルでいくらなのか、把握できずにいました。

 

いろいろ調べて、Gtaxというサービスを利用することにしました。

クリプタプトと迷ったのですが、

Gtaxは、2019年までの情報は何件でも無料だったのが決め手でした。

2020年からは100件まで無料ですが、私はほとんど取引してないので余裕で無料で利用できます。

 

 

私は3つの暗号資産取引所を利用してたので、それぞれの取引情報のデータをcsvでダウンロード。

そしてGtaxにアップロードするだけ。

リアルタイムでの資産情報は見られないのですが、簡単にできました。

 

ワタシのポートフォリオはこちらです。

 

 

含み益になっているのが、BTC、ETH、XRPだけというのが悲しいですが、

トータルで大幅プラスになったので、とても精神的に安定してます。

 

暗号資産については、含み損抱えすぎて絶望していた時もありました。。

 

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懐かしい・・・

 

そうそう

この過去の記事でFXのことにも触れてましたが、

またFXをやってみようと思います!!

 

それはまたいつか報告します。

 

抵当権抹消の手続きをオンラインで自分でやってみました その2

不動産登記の住所変更と抵当権抹消の申請をオンラインでやってみようと思い、

準備だけですでに奮闘。やや気疲れも出てきました。

 

 

その1はこちら

 

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登記・供託オンライン申請システムの使用について

「登記・供託オンライン申請システム」は、

平日の日中(20時まで)はオンライン状態になりますが、

時間外のオフライン状態でも入力作業と保存はできました。

土日でも入力作業が進められたので、助かりました。

 

「登記・供託オンライン申請システム」の入力を進めていくと、

マニュアルと動画、矛盾するところがちょいちょいありました。

 

申請する法務局に質問

その矛盾するところ…私の場合は添付情報がわからなかった(その1参照)ので、

法務局の支局に電話をかけて聞いてみました。

めっちゃドキドキ緊張しましたが、気さくにご対応いただきました。

感謝です。

 

質問したのは2点です。

資格証明情報は必要?

…そもそもそんな書類が手元に存在しないので質問。

伺うと、それは法人番号を記載するところに番号を入れてくれればよいとのこと。

(いろいろ説明してくれましたが、私の理解力がなく割愛)

 

あとで原本を提出する書類なのに、オンラインでPDFファイルを送信しなきゃいけないのか?

…私の場合、登記識別情報ではなく登記済証(権利証)だったしかも実家にあり今手元にないので質問しました。

PDFファイルでも提出が必要なのは、《登記原因証明情報(弁済証書)》。登記済証(権利証)と代理権限証明情報(委任状)は原本があればよいとよこと。

 

権利証を取りに実家→自宅→実家近くの法務局と2往復しなきゃいけないのかと思いました…。

ただ、実際に必要な書類は権利証ではなかったわけですが。

それについては後述します。

 

最後に、オンラインで申請するメリットはあまりないですよ〜とカラリと言われました。

確かに。

それは私も思いました。

 

でも、紙の書類を用意するのはワタクシ的には、とてもハードルが高いのですよ。

住所変更もするので2つも書かなくちゃいけないのよ…。

 

頑なに権利証は自分の手で運びたい母の心情もあるので、

直接法務局に出向くしかなく、

 

でも法務局に聞いて、すっきりしました!

 

でもひとつ聞き忘れたのが、こちらの黄色の部分。

 



え!?電子署名いらないの???

と思ってしまって、本当ですか!?と確認したかった。。

そう書いてあるので添付情報には電子署名はしませんでした。

ただ、申請の送信時に電子署名は必要でしたので、

BluetoothアダプタかICカードリーダーは必要です!

 

いろいろ思ってしまった

あと、原本を法務局に持参して提出するなら、

収入印紙で納付でもよかったんじゃね!?と思ってしまったこと。

国へのペイジーでの電子納付は手数料は無料っぽい。

ATMでも無料ですがね…

納付は、振り込み(送金)ではなくペイジーなので、振り込み手数料以前の問題でした。

 

電話でご対応いただいた法務局の方の「オンライン」はあまりメリットないですよ~が

じわじわと効いてきます😢

窓口対応を予約して、紙書類での提出でも変わりませんね。

 

そんな感じで、送信

次の日に法務局へ書類を提出して、年明けに完了証を受け取ることになりました。

この日はやはり大雪となり、冬場の手続きは移動だけでも大変だなと実感した次第。

うちの母は権利証を郵送するなんてありえないという昔の人の考えなので、直接持っていく選択肢しかなかった😢

今は権利証はないんだよ~と諭してはみたけど、馬の耳に念仏。

 

そして2日後

知らない番号から着信がありました。市外局番は実家のもの。

でると、やはり法務局からでした。

・権利証ではなく、他に何か書類はなかったでしょうか?

  …あります。抵当権を設定したときの契約書のようなもので、「登記済」の押印がされたものが!!

・委任状に委任された方の住所の記入が必要です。

 …銀行からもらった委任状にはそんな欄はなかった。。

 

もう年末の仕事納めの日だったので、年明け早々にまた法務局にいくことになりました。

また大雪になりませんようにと願ってましたが、まさかの大地震でしたが…

補正はサラッと完了しました。

法務局の雰囲気は、市役所や税務署とはまた違った雰囲気でした。

 

それから1週間ほどして、法務局からまた着信。

完了証ができたと連絡を受け、無事2通受け取り、1通は銀行に提出して、

私一人でドタバタしていた住所変更&抵当権抹消の手続きは無事完了となりました。

 

 

オンラインのメリットはあるの?

抵当権抹消の手続きは、確かにオンラインで行うメリットはないです!

オンライン申請のシステムは、おそらく士業の方が使う前提で一般向けのものではなく、戸惑うところがいっぱいありました。

結局書類は郵送か直接窓口へ提出しなくちゃいけないので、メリットなしと断言できます。

 

住所変更の手続きは住民票コードがあれば、オンラインだけで完結するので、メリットアリです。

ただ住所変更の手続きだけで3000円(土地2筆+建物1筆)も払わないといけないので、

もっと安くしていただきたいなぁ…。

私は、1、2年で住所が変わる転勤族妻なので、住所変更の義務化が決まるまでは、

住所が変わってもそのまま放っておくつもりです。

2回以上住所が変わっていたら戸籍の附票を提出することになるので、オンラインだけでは完結できなくなりますけどね。