今回はYouTubeで見てもらえる動画の作り方のお話です。
動画の作り方…と表現しましたが、
動画そのものの作り方ではなく、YouTube上での設定のお話になります。
以前の記事も参考にしていただければ幸いです。
ではいきましょう♪
インプレッション数を上げることを意識する
インプレッション数…正直「なに?それ?」なのですが、YouTubeのヘルプページで解説されています。
自分のチャンネルのサムネイルがYouTubeに表示された回数のことのようです。
このインプレッション数を増やさないと視聴者に認知されません。
インプレッション数を上げるために、私が実践したのは5つです。
1.タイトルにキーワードをいれる
2.説明文の欄にキーワードを組み合わせた文章を入れる
3.タグを入れる
4.終了画面の設定をする
5.サムネイル画像で魅せる(必須ではありません)
検索で出てこないと投稿した動画が出てこないので、1~4の作業は必須です。
検索でヒットしやすいキーワードをタイトルやタグ、説明文で入れましょう。
ただ、やりすぎるとスパム扱いされる…という話をどなたかのブログで見たことがあるので、ほどほどに…。
5のサムネイル画像で魅せるは、絶対しなくてはいけないことでもない感じです。
やらないよりはやったほうがいいかもしれない、という程度だと思ってます。
いろんなチャンネルを見ていてそう思います。
やってはいけないこと
チャンネルがある程度大きくなると、出くわす現象なのですが、
関係のないジャンルのチャンネルからコメントをいただいたり、チャネル登録されたりします。
関係のあるチャンネルだったら、私はチャンネル登録を仕返してます。
が、興味がないチャンネルだったり動画の作りが好きになれなかったりするチャンネルは無視しています(すみません)。
相互フォローや他チャンネルへのコメントは、やってもいいんです。
純粋にコミュニケーションをとるという意味では。
コミュニケーションがとれそうな人だったら、相互のフォローをしたりコメントをし合ったりすると、盛り上がりますからね。
ただ、他チャンネルへ過度な相互登録依頼や動画を見てくれてないんだろうなと思えてしまう中身のないコメントはただのスパムだと思うんです。
なので、過度な他チャンネルとの相互登録やコメントは気を付けたほうがいいと思います。
もちろん、交流していくのはおススメです。
YouTubeで動画を上げていくのは孤独(私の場合)な作業なので、情報交換にもなって楽しいですよ♪
SNSの交流は必要か?
チャンネルが大きくなったところで、Twitterも開設した私です。
ですが、今のところ必要性をまったく感じません…。Twitterは動画アップのお知らせだけの用途で使っています。
もっと大きなチャンネルになればTwitterを活用できると思いますが、Twitterを開設したからといって、YouTubeのチャンネル登録数が増える…そんな単純なものではないです。
もちろん、SNSを活用してどんどんファンを獲得されている方はたくさんいると思いますので、逆に教えていただきたいです。