のらりくらりと生きる

ノマドライフを目指してたのに主婦になった女のブログ。転勤族の妻の仕事のこと、暮らしのことを綴ります。

失業手当受給を振り返ってみます

昨年7月末に結婚のため離職して、その後失業手当を受給していたのですが、とうとう受給終了となりました。

私の失業手当受給期間をざっくりと振り返ってみます。

過去記事と日付や金額にズレはあります。

念のため身バレを防ぐため実際とは若干違います。あしからず。

 

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認定日と求職活動実績回数<マリコの場合>

離職日…2021年7月31日

給付制限…2か月(8月17日~10月16日)

失業手当給付日数…120日(自己都合による退職)

 

初回認定日…9月7日

(ここまでの求職活動実績1回…雇用保険受給者説明会に参加)

2回目認定日…11月2日

(求職活動実績2回以上…セミナー参加、ハロワ窓口で職業相談)

3回目認定日…11月30日

(求職活動実績2回以上…セミナー参加、ハロワ窓口で職業相談)

4回目認定日…12月17日(年末年始のため繰上認定)

(求職活動実績2回以上…セミナー参加、ハロワ窓口で職業相談)

5回目認定日…1月23日

(求職活動実績2回以上…セミナー参加、ハロワ窓口で職業相談、ネットでの求人応募)

6回目認定日…2月14~22日(求職活動2回以上)

(求職活動実績2回以上…セミナー参加、2社の派遣会社で条件相談を伴う登録)

 

コロナ禍でしたが…

コロナ禍だから、求職活動実績の回数が減る…等ということはありませんでした。

私の住む地域では緊急事態宣言が出ることはなかったこともありますが。

求職活動実績となるセミナーに参加すると、「不安がある場合は、途中退席をしても構わない」という案内がありました。

その辺がコロナ禍ならではだなぁと思ったくらいです。

 

社会保険料と差し引くと…

私の場合、失業手当受給中は夫の扶養に入ることができませんでした。

ですので、自分で国民年金国民健康保険を支払いました。

2つ合わせてその額1か月あたり3万3千円くらい

失業手当は1か月あたり14万円ほど。

差し引き1か月あたり10万円強が残りました。

フルタイムでがっつり働きたかったら、すぐ就職したほうがいいなーという金額。

今後扶養内で働くつもりの私だったので、失業手当は満額受給してよかったかなあと思います。

夫の転勤で転居する可能性がある私は、長期間の勤務はできなさそう。だから再就職手当も受給できないわけですし。。

 

年末年始も失業手当が出るのはありがたい

パートだと年末年始、GWとか長期休暇が入ると収入が減ります。

でも失業手当はそんなことはありません。

年末年始で困ったことと言えば、認定日が繰上げされてしまって、求職活動実績をつくらなきゃ!とちょっと焦ったくらいです。

長年雇用保険を納めててホントによかった。

ありがたく受給させてもらいました。

まだ仕事は決まってないけれど、がんばろう。。