副業といえば、皆様は何を思い浮かべるでしょうか?
Wワーク、せどり、ネットライター、YouTuber…。たくさんありますね~。
たくさんある中で、私はYouTuberを選びました。
なぜYouTubeなのか…?
今回はその理由をお話しします。
1.参入障壁がある
YouTubeの収益化の条件は、過去12カ月間の視聴時間が4000時間以上でかつチャンネル登録者数1000人以上です。
それから審査を経て、通過すると収益化となります。
YouTubeのチャンネルはたくさんあり、その中を突出する必要があります。
間口は広いのですが、収益化の道は狭いのです。
やめとこうかな…と思っちゃいますよね?
それです。それだからやるのです。
あとは動画の編集作業です。
誰でもできるものではありません。編集なしでできるを売り文句にしているYouTuberさんやブロガーさんもいらっしゃいますが、音声の調整や照明など、ひと手間は必ず掛けなくてはいけないので、多少の編集作業は要ります。
私は、前職で少しかじったことがあったので、独学でなんとかできそうだなと思いました。
ただ、やり始めると、カメラ買ったり、パソコン買ったり…。
出費がかさみましたけどねぇ(汗)
(デメリット)収益化の条件に達するまでに時間とお金と技術を要します。
2.24時間・365日稼働
動画をアップしてしまえば、あとは視聴してもらうだけです。
寝てても遊んでいても会社員をしていても稼いでくれるのですから、
めちゃめちゃいいですよね!
動画をアップし続ければするほど、プラスになります!
ここまでくれば不労所得と言えます!!
(デメリット)軌道に乗せるまでが大変。
3.世界中の人に見てもらえる機会がある
YouTubeは一部の国を除いて世界中の人が視聴していますので、タイトル等を英語で記載すると視聴者層が広がります。
中国では建前上YouTubeは見れないことになっていますが、規制を回避できるVPN接続で見れているみたいです。
私のチャンネルには、中国語・韓国語・英語のコメントも寄せられています。
中国語のコメントをする方は、台湾・香港の方かもしれません。ベトナムの方が英語のコメントをしてくれることもあり、楽しいですよ!
翻訳アプリを使えば簡単にコミュニケーションがとれるので、いい時代になりました。
(デメリット)ありません!
まとめ
1の「参入障壁」は誰にでも平等にあり、これを乗り越えることができるか!?どうかにかかっています。
「やるぞ!」という強い意志と、ある程度の資金と技術が必要です。
これを読んで、YouTubeをやってみようと思ったあなた!
本当におススメできるので、やってみてほしいです♪
お互いがんばりましょう!!