今回は私の実体験のオハナシです。
どなたかの参考になったらウレシイです!
私はYouTubeの収益化まで、2~3年かかりました。
まあ、ずっと動画を出し続けてたわけではないです。
動画投稿を始めた当時は、収益化のハードルが今より低かったんです。
総再生数が一定数になればOKっていうものでした。
それでも再生回数が一定数に達したので、ひと月あたり数百円の収益になってました。その時のチャンネル登録者数は200人くらいです。
いい感じじゃーんと思ってたのですが…。
それが、途中(2018年2月)から過去1年の再生時間4000時間以上かつ登録者数1000人以上という条件になりました。
ハードルがぐっと上がってしまいました。
なんとなく2~3カ月ほど動画を投稿してて、
月に数百円の収益になったところで、収益化のハードルが上がったんですよ……
チャンネル登録者数はまだ200人ですからね…。
やる気をなくして(笑)放置してました。
今思えばもったいなかった…。
一念発起して、
半年間週1回投稿を続けて、ようやく登録者1000人を超えて収益化となりました。
やってみて思ったのは、収益化を目指すのであれば、
1.早ければ早いほどいい
2.とにかく動画出せ
コレです。
2年前はあっという間に200人ほどのチャンネル登録者数になったのですが、
再開した時は、なかなか増えなくなってました。
動画投稿者が増えているので、埋もれてしまうのか?
YouTubeのアルゴリズムに乗れないから、見つけてもらえないのか?
コツコツ動画をアップしまして、再開から4カ月ほどでなんとか登録者数1000人に。
再生時間は、以前の動画がコツコツ再生されていてくれたおかげで、クリアしてました。
ホント早ければ早いほどいいです。
あと、とにかく動画出せの精神…大事です。
というわけで、
YouTubeの収益化をこれから目指す人へ
僭越ながら私の実践方法を紹介します。
1.自分がイメージしている動画に近いチャンネルを見つけて視聴する
そのチャンネルは5000人~1万人のチャンネル登録者数である条件にしました。
ハードルを上げると続かないので(笑)、4ケタの登録者数のチャンネルにしました。
5000人くらいだったら、頑張れるかなあという近い目標設定をするわけです。
ちなみに、その後注目していたチャンネルは、数万人まで成長しています。
(私もがんばろう!)
動画を見ていると、
構図、構成、BGMの使い方が身についてきます。
2.機材・パソコンを用意する
撮影はスマホでできますが、
私は外で撮影するので、手振れ補正のあるカメラを購入しました。
↓コレです。
手振れ補正があり、モニタの角度を変えられて自撮りをしやすいのが、購入の決め手になりました。手振れ補正と言っても、歩きながらの撮影はそれなりにブレますが。
カメラで撮影した動画を編集するため、スペック高めのWindows10のパソコンも購入しました。
パソコンは動画の編集に耐えられるようメモリ容量を重視しました。
予算もないので、とりあえず中古品を購入しました。
カメラ6万円ほど+パソコン中古で8万円ほど
合計14万円ほどの出費です。
そう、出費のほうが大きいんです…。
月数千円の収益の現在(2020年1月)…赤字です(T_T)
でもね、YouTube収益化を目指すならある程度の初期投資は必要です!
私、天才じゃないですもん。凡人ですもん。
経済的な体力は必要だと思います。
3.役に立つ内容を盛り込むことを意識する
先ほども言いましたが、私は天才ではなく凡人です。
これといった取柄もないので、コツコツ動画を配信するしか収益化の方法はありません。
私は40代で、残念ながら、見栄えはそれなり…なので、
自分という被写体を打ち出すチャンネルはできないと思いました(笑)
なので、ブログ収益化でも言われている「役に立つ情報」。
これを動画にも当てはめることにしました。
なんとなく日常を映した動画チャンネルも存在していますが、
その動画にも「役に立つ情報」は含まれています。
例えば…
お店で食べるだけの動画チャンネルの場合
知らないお店を発見できたりとか、おもしろいメニュー、お得情報が含まれています。
自宅で食べるだけの動画チャンネルの場合
今日の晩御飯の参考になったり、共感・共有したいという心理もあるかもしれません。
自分が伝えたい動画ではなくて、求められている動画を意識するようにします。
動画は見てもらってナンボです。
+++++
長々と語りましたが、
とにかく動画出せ
これです。
悩んでる時間がとてももったいないと思います。
ぜひぜひ、じゃんじゃん動画を出してみてください(≧▽≦)